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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一段高、買い戻しが優勢
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<13:01> 日経平均は一段高、買い戻しが優勢
日経平均は一段高。2万2500円台半ばで推移している。午後1時時点の東証1部
売買代金は1兆0321億円。薄商いの中、買い戻しが優勢になっている。市場では「円
安に連動する先物買いに加え、個人の物色意欲が回復しつつある。9月中間期末の配当権
利取りも意識され始めているようだ」(国内証券)との声が出ている。
<11:36> 前場の日経平均は4日続伸、円安進行が支え
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比77円86銭高の2万2488円
68銭となり、4日続伸した。前日の米株は下落したものの、1ドル111円台前半まで
進行した円安が支えとなった。上げ幅は一時100円を超えたが、パウエル米連邦準備理
事会(FRB)議長の講演を控えていることや、米中通商協議に進展がなかったことなど
で上値を追う動きは乏しく、前場後半は売り買いが交錯する展開だった。
TOPIXは小反発。前日比0.35%高で午前の取引を終了した

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