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〔マーケットアイ〕株式：日経平均はプラス圏維持、米国の対中関税第2弾には反応薄
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＜１３：１０＞ 日経平均はプラス圏維持、米国の対中関税第2弾には反応薄
日経平均はプラス圏維持。２万２４００円台前半で推移している。米国の対中関税第
２弾が発動されたが、全体相場への影響は限定的。「粛々とイベントをこなしている印象
。パウエルＦＲＢ（米連邦準備理事会）議長の講演待ちの状況で、日本株は上海株と連動
した受動的な動きにとどまっている」（銀行系証券）との声が出ていた。
＜１１：３５＞ 前場の日経平均は小幅に3日続伸、一時100円高 様子見ムード強い
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比４１円３５銭高の２万２４０３円
９０銭となり、小幅に３日続伸した。為替がドル高・円安に振れたことを追い風に、上げ
幅を１００円超に拡大する場面があったが、米中通商協議に対する警戒感は根強く伸び悩
んだ。様子見ムードも強く、商いは低調だった。
ＴＯＰＩＸは小反落。前日比０．０６％安で午前の取引を終了した。業種別では石油
・石炭や小売など内需の一角がし
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