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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調継続、お盆休み前で手じまい売りが優勢
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<13:14> 日経平均は軟調継続、お盆休み前で手じまい売りが優勢
日経平均は軟調継続、2万2400円台後半の値動きが続いている。前日好材料が出
た富士フイルム 、昭和シェル などは高値圏。市場では「個別物色は継続
しているが、お盆休暇前の週末で全体としては手じまい売りが優勢だ。突発的なボラティ
リティ拡大への警戒感もある」(国内証券)との声が出ている。
<11:42> 前場の日経平均は続落、円高と半導体株安が響く
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比104円06銭安の2万2494
円33銭となり続落した。8月限オプションSQ(特別清算指数)算出に伴う波乱がなく
、小反発で始まったが、買い材料は乏しく、寄り後まもなく下げに転じた。日米の閣僚級
通商協議に対する警戒感が強く、為替が1ドル110円台後半まで円高に振れると日経平
均も下げ幅が拡大した。米半導体関連株が売られた流れを引き継ぎ、東京エレクトロン<8
035.T>などの

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