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機械受注、6月は前月比−8.8% 判断を下方修正=内閣府
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内閣府が9日に発表した6月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比8.8%減の8276億円となった。2カ月連続の減少。ロイターの事前予測調査では1.3%減と予想されていたが、これを下回った。前年比では0.3%増だった。 製造業は前月比15.9%減、非製造業は同7.0%減となった。外需は同12.0%減だった。

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