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UPDATE 1-効果・副作用に応じて政策考える、長短金利維持「期間決めてない」=雨宮日銀副総裁
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- 日銀の雨宮正佳副総裁は2日、京都市内で会見し、先行きの金融政策運営について、物価2%目標をどのように実現していくかという観点のもと、効果や副作用の出方に応じて考えていく、と語った。また、政策金利のフォワードガイダンスで低金利を維持するとした「当分の間」について、あらかじめ期間を決めているわけではないと述べた。ただ、2019年10月に予定されている消費税率引き上げの影響は「非常に重要な要素」と語った。

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