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UPDATE 1-アジア通貨動向(26日)=大半が堅調、貿易摩擦巡る懸念後退
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(内容を更新しました)
[26日 ロイター] - 大半のアジア通貨は対ドルで堅調。米欧首脳が貿易障壁の削減で合意したこ
とを受け、世界的に貿易摩擦が激化するとの懸念が後退し、ドルが下落した。
投資家はきょうの欧州中央銀行(ECB)理事会についても、金融政策正常化のペースを探るため声明
文の内容を見極めようとしている。
韓国ウォンが0.5%高と、アジア通貨の上げを主導。
インドルピーは続伸し、リスクセンチメントの改善を受け一時0.13%高。
台湾ドルは0.2%高。
シンガポールドルは0.3%安。
タイバーツは横ばい。
0640GMT(日本時間午後3時40分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前日NY市場引け値
。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 110.660

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