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UPDATE 1-アジア通貨動向(25日)=大半が小動き、米欧首脳会談控え
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(内容を更新しました)
[25日 ロイター] - 大半のアジア通貨は対ドルで小動き。貿
易摩擦の激化に伴う不透明感が投資家心理を冷やす中、トランプ米大統
領とユンケル欧州委員長の会談を控えている。
スコシアバンクの外為ストラテジスト、チー・ガオ氏によると、対
中制裁を巡る米通商代表部(USTR)の公聴会、週内に発表される企
業決算や米経済指標を控え、投資家は神経質になっている。
輸出依存度が高い韓国の通貨ウォンはアジア通貨の中で
最も振れが大きくなっており、0.7%高の1126.8ウォン。
台湾ドルが0.2%高。インドルピーとタイバー
ツが横ばい。
フィリピンペソが0.3%安、シンガポールドルが
0.1%安。
0530GMT(日本時間午後2時30分)現在のアジア新興国通
貨の対米ドル相場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシン
ガポールドルは前日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day

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