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景気判断、7カ月連続で「緩やかに回復」=7月月例経済報告
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[東京 19日 ロイター] - 内閣府は19日の関係閣僚会議に7月の月例経済報告を提示した。景気判断は7カ月連続で「緩やかに回復している」に据え置いた。先行きに関しても緩やかな回復を見込むとしたが、変更点として「通商問題の動向」に言及し、「世界経済に与える影響」に留意する必要があると指摘した。中国経済についても、景気下振れリスクの要因の1つに加えた。
主な需要項目について、個人消費の「持ち直し」、設備投資の「緩やかに増加」、輸出入の「持ち直し」といった表現はそのまま据え置いた。

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