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前場の日経平均は反発、米国の対中関税発動控え上値には慎重
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[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比144円90銭高の2万1691円89銭となり、反発した。米株高の流れを引き継ぎ、直近売り込まれた景気敏感株などに買い戻しが先行した。ヘッジファンドによる先物売りポジションの巻き戻しなども入り、上げ幅は一時250円近くに達したが、米国による対中追加関税の発動(日本時間午後1時01分)を控え、上値を買い上がる動きはみられず、前場後半は伸び悩んだ。

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