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〔マーケットアイ〕株式:日経平均はやや下げ幅縮小、円高一服に反応
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[東京 22日 ロイター] -
<10:25> 日経平均はやや下げ幅縮小、円高一服に反応
日経平均はやや下げ幅縮小、2万2500円付近で推移している。市場では「米国の
弱い経済統計で1ドル109円台後半までドル安/円高に振れたものの、リスクオフが加
速するような状況でもなく、110円台まで戻した。株式市場も若干落ち着いている。た
だ、自動車株の下げが目立っている。米中貿易摩擦は引き続き相場の重しになりそうだ」
(国内証券)との声が出ている。
<09:08> 寄り付きの日経平均は反落、米株安・円高が重し 摩擦懸念が継続
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比236円59銭安の2万2456
円45銭となり、反落して始まった。
貿易摩擦を巡る懸念が継続しているほか、ドル/円が円高気味に推移していることが
相場の重しとなり、米株安の流れを引き継いだ。一方、投資家による配当再投資の動きが
支えとなって、売り一巡後は下げ渋るとの思惑もある。
東証33業種の全てが下落している。銀行が下落率トップ

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