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発行日時: 2008-9-22 22:24

【ロンドン市場】株価不安定で、ドル軟調に推移

記事詳細
週明けロンドン市場ではユーロドルが1.46台に上昇、 ドル円が一時106円割れとドルが軟調に始まった。
米金融支援策の効果に対する評価が定まらず、 欧州株および米株価指数先物が軟調に推移した ことがドル相場を圧迫した。
しかし、三菱UFJが米モルガン・スタンレーに出資する との報道や、G7が国際金融市場について電話会談を 開催すると発表したことが好感されて、 各株式市場で下げ幅が縮小、ドル円が106円台後半へと 反発するなど、円売りの反応がみられた。
◆ドル円は振幅 ドル円相場は、株価の上下動に連動する形で 106円台前半を中心とした振幅相場となった。
序盤は欧州株が軟調だったことで106円を割り込んだ。
欧州株が次第に反発を始めると、ドル円も下げ渋り、 106.50台へと戻した。
しかし、米株価指数先物の上昇力が弱まると再び、円買い が先行して、106円近辺に押し戻された。
その後は、欧州株が前週末終値水準での揉み合いに 落ち着いてくると106.60レベルまで押し上げられた。
全般的には欧州通貨などでドル売りが先行したことから、 上値追いは限定的だった。
◆ユーロドル堅調 ユーロドルは序盤に、1.44台後半から1.46台乗せへと上昇。
1.46台は9月2日以来の高値水準となる。
その後は売り戻しも入ったが、1.4550-70レベルは サポートされていた。
欧州株が軟調に始まるなど不安定な動きを示したことや、 原油先物が上昇したことで、ドル全般に軟調だった。
◆翌日物LIBORが小幅低下 翌日物ドルLiborは2.97%と3%を割り込んできており、 前週末の3.25%から低下したが、水準自体は高い。
金融市場全般の不安感は依然として根強いようだ。
◆G7声明 最近の国際金融市場について本日、電話会談を開催 最近の国際金融市場について本日、電話会談を開催。
市場の流動性および円滑な機能の促進の共有を再確認。
米国が行なった異例の措置を強く歓迎。
国際金融システム安定化のためにあらゆる措置を講じる用意。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=efeb6f8a96d7e363f52b483c5b3934f0 【ロンドン市場】株価不安定で、ドル軟調に推移への外部リンク
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