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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅縮小、新規材料乏しく先物主導の動き
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[東京 5日 ロイター] -
<09:54> 日経平均は上げ幅縮小、新規材料乏しく先物主導の動き
日経平均は上げ幅を縮小。一時2万2500円を割れる場面があった。TOPIXは
一時マイナスに転じた。日経平均先物6月限のSQ(特別清算指数)算出を8日に控え、
先物でのポジション調整の動きに左右されている。市場では「新規の買い材料が乏しい中
では底堅さも感じられる」(中堅証券)との声も出ていた。
<09:12> 寄り付きの日経平均は続伸、米株高・円安を好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比76円23銭高の2万2552円
17銭となり、続伸して始まった。前日の米国株が上昇。ナスダック総合が終値で最高値
更新となったことを背景に、ハイテク・半導体関連株に買いが先行した。弱含みの円相場
も支えになっている。寄り後に上げ幅は100円を超え、2万2600円台に乗せたが、
その後は利益確定売りで伸び悩んでいる。その他製品、精密、電機が高い。半面、鉱業は
安い。
<08:31> 寄

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