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UPDATE 1-米雇用伸び加速、5月は22.3万人増 失業率3.8%に低下
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- [ワシントン 1日 ロイター] - 米労働省が1日発表した5月の雇用統計は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比22万3000人増と、伸びが加速した。失業率は0.1%ポイント低下の3.8%と、2000年4月以来、約18年ぶりの低水準まで改善した。これは米連邦準備理事会(FRB)が年末までに達成すると見通しを示していた水準。労働市場が急速に引き締まっていることを示し、物価上昇への懸念が浮上する可能性もある。

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