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UPDATE 1-アジア通貨動向(24日)=大半が上昇、ルピーは1年超ぶり安値から反発
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(内容を追加しました)
[24日 ロイター] - アジア新興国通貨は大半が対ドルで上昇
した。5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がハト派的と
受け止められたことに加え、米政権が新たな自動車輸入関税を検討して
いることが明らかとなり、ドル売りが強まった。
議事要旨では大部分のメンバーが追加利上げは「近く」正当化され
る可能性が高いとの見方を示したものの、一方でインフレ上昇が必ずし
も米利上げぺースの加速につながらない可能性も示唆された。
OCBCバンクは顧客向け報告書で「FOMC議事要旨は2018
年の4回目の利上げ見通しに関し、ほとんど手掛かりを示さなかった」
と指摘した。
インドネシアルピアの対ドル相場は0.3%高の1万416
0ルピア。
インドネシア中央銀行のワルジヨ新総裁は24日、通貨の安定維持
に努める姿勢を確認し、今年これまでに中銀が50兆ルピア超の政府債
を海外の売り手から購入したことを明らかにした。
シンガポールドルは1.342シンガポールドルで小じっ
かり。
シンガポール通産省が発表した第1

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