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再送-UPDATE 1-NY市場サマリー(16日)
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(誤字を修正して再送します)
[16日 ロイター] -
<為替> ニューヨーク外為市場では、ドルが幅広い通貨に対して下落した。米国主
導でシリア政権に対する軍事攻撃が実施されたものの、紛争がエスカレートすることはな
いとの観測から、安全資産としてのドルの持ち高を減らす動きが出た。
トランプ米大統領は13日、シリアのアサド政権の化学兵器関連施設を標的とした精
密攻撃を指示し、米英仏軍は共同で14日未明にシリアを攻撃。マティス米国防長官はこ
れについてアサド政権に化学兵器を再び使用させないための「1度限りの攻撃だ」と言明
しているほか、現時点では3カ国ともこれ以上の攻撃はないとの立場を示している。
ウエルズ・ファーゴ証券(コネチカット州)の外為ストラテジスト、エリック・ビロ
リア氏は「軍事行動は当初の予想よりも限定的である可能性があり、このことが市場心理
の下支えとなった」としている。
主要6通貨に対するドル指数は0.39%低下の89.452。 同指数は前
週は89.355と、2週間ぶり低水準を付けていた。
商務省が朝方日発表し

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