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前場の日経平均は3日ぶり反発、一時250円超高 シリア懸念が後退
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[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比111円41銭高の2万1771円69銭となり、3日ぶりに反発した。シリア情勢を巡る市場の警戒が和らいだことで、前日の米国株は上昇。トランプ米大統領がTPP(環太平洋連携協定)の復帰検討を指示したことが明らかとなったことで、米国の保護主義姿勢への懸念も後退し、景気敏感株に買い戻しが入った。上げ幅は一時250円を超えたが、高値圏では戻り売りに押され伸び悩んだ。
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