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前場の日経平均は反落、シリア情勢の緊迫化を意識
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[東京 11日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比43円89銭安の2万1750円43銭となり、反落した。10日の米国株が米中貿易摩擦の懸念緩和で大幅上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行したものの、日本株は前日に先取りした材料であり、上昇の勢いは鈍かった。シリア情勢の緊迫化が意識されると先物主導で下げに転じた。為替が1ドル107円台と円安気味に推移したことで下値は限定的だった。
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