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寄り付きの日経平均は反落、コーン米NEC委員長辞任で警戒感
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[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比155円80銭安の2万1261円96銭となり、反落して始まった。夜間取引で日経平均先物3月限は一時2万1800円台まで上昇したが、日本時間の早朝に米ホワイトハウスが、国家経済会議(NEC)のコーン委員長が辞任すると発表。これを受け円高が進行し、米株価指数先物が下落した。今後の米国株の動向を警戒した売りが先行している。鉄鋼や海運、輸送用機器など景気敏感セクターの一角が軟調。半面、空運や保険、証券がしっかり。
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