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発行日時: 2008-9-18 21:05

FRBによる今回の追加措置についての声明要旨

記事詳細

2008年9月18日午前3時発表 本日、カナダ銀行、イングランド銀行、ヨーロッパ中央銀行、連邦準備制度理事会、日本銀行、スイス国立銀行は、米ドル短期資金市場で継続している上昇圧力に対する措置について発表する。
今回の措置は、各中央銀行により現在採られている施策と並行して、世界的な金融市場で流動性を増す事が出来るように講じられている。
中央銀行は進行中の圧力に対して協調して適切な措置を採る。
FRBの施策 FOMCは、一時的相互通貨調整(スワップ枠)の1800億ドルの拡大を認可した。
この追加枠は、ドル資金供給を他の中央銀行によるオーバーナイト物への流動性供給と併用できる。
FOMCは、ECB、スイス国立銀行両行との既存スワップ枠の拡大を認可した。
これらの拡大された施策で、総額でECBによる最高1100億ドル(追加で550億ドル)、スイス国立銀行による最高270億ドル(追加で150億ドル)、が米ドル流動性の供給を維持する。
更に、新規スワップ協定が日本銀行、イングランド銀行、カナダ銀行とともに認可された。
これらの協定は 日本銀行による最高600億ドル、イングランド銀行による400億ドルとカナダ銀行による100億ドルの総額で、米ドル流動性の供給を維持する。
これらの一時的相互通貨調整は、2009年1月30日まで認可された。

リンクURL:http://www.kabujouhou.com/contents/digest/index2.php?boardno=167855 FRBによる今回の追加措置についての声明要旨への外部リンク
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