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前場の日経平均は反落、円高と北朝鮮リスクが重し
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[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比73円78銭安の1万9322円74銭となり反落した。欧州中央銀行(ECB)理事会後のドラギ総裁会見を受け、ユーロ高が進行。これに伴いドル安/円高に振れた為替が日本株の重しになった。北朝鮮の建国記念日を9日に控える中、地政学リスクへの警戒感も続いた。売り一巡後は自動車、ハイテクなどの一角に押し目買いが入り下げ渋る展開だった。
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