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【ロンドン市場】神経質な展開 円高からドル安に
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リーマン破綻の影響を受けての世界的な金融市場への懸念があり、
神経質な展開が続いた。
ロンドン市場に入って最初に強まったのは円高の動き、 ドル円が103円台に突っ込んだほか、 クロス円も軒並み売り込まれ ユーロ円は2年ぶりの安値をつけるなどの動きが見られた。
その後、欧州通貨が対ドルで大きく売り込まれ クロス円は安値でもみあったものの ドル円は対欧州通貨でのドル買いの影響もあり 103.80近辺から104円台半ば越えまで値を戻した。
しかし、その後は一転してドル安が優勢になり、 欧州通貨が対ドルでの下げ幅を解消したほか、 ドル円も再び103円台後半に売り込まれる展開となった。

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