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東京マーケット・サマリー(21日)
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午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の108円後半。トランプ米大統領によるバノン首席戦略官の解任を経ても、米政権の先行き不透明感がつきまとい、上値追いは限られた。米韓合同軍事演習が始まったことを踏まえて、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感もくすぶっている。欧州時間序盤に入るとドル/円の下押しがやや強まり、109円を割り込んだ。米10年債利回りは2.2%付近で大きな動きは見られない一方、独DAXや仏CACといった欧州の主要株価指数はマイナス圏で推移した。
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