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東京マーケット・サマリー(13日)
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午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円前半。きょうから始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%ポイントの利上げが確実視されているが、メンバーの景気現状認識、その先の利上げの有無やペース、米連邦準備理事会(FRB)の資産圧縮の工程などを巡り不透明感が立ち込め、短期筋もポジションを傾けられない状況で、ドルは方向感に乏しい小幅な値動きに終始した。夕刻に入り、ドル/円はやや水準を切り上げている。
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