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日経平均は小幅続落、材料不足で方向感なく 東証1部出来高は今年最低水準
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[東京 29日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続落。前週末の米国株や為替など外部環境の変化が乏しいなか、早朝の北朝鮮のミサイル発射で地政学リスクの高まりが意識され売りが先行した。一巡後はプラス圏に浮上し、内需関連株を中心に継続的な買いが入った。ただ、手掛かり材料不足でこう着感が強まり、東証1部の売買代金は活況の目安とされる2兆円を下回った。東証1部の出来高は12億7453万株と、今年最低水準を記録した。
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