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アングル:S&P通信株指数、見直し検討 構成銘柄急減で
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[ニューヨーク 22日 ロイター] - S&P総合500種の電気通信サービス指数は、構成銘柄数が14社から4社まで急減し、第3・四半期中には合併のために3社になる可能性がある。再編や事業多角化が進んだ米通信セクターは、1996年に導入された同指数ではもはや投資家が実態を把握することができなくなっており、算出会社のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは見直しを検討している。
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