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地方からの経済改革なくして長期政権はない(山崎養世の「東奔西走」)
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- 昨日の当コラムでは、安倍晋三・福田康夫の両政権が倒れた理由について、小泉純一郎改革までさかのぼって考えてみました。 21世紀の世界経済の環境変化に対応することができず、欧米諸国に周回以上の後れを取っている日本のことを考えると、暗澹たる思いになるのは確かです。しかし、日本には計り知れないほどの潜在力があることを忘れてはいけません。この潜在力を十分に生かす政策を実行することが、新しい政権には求められているのです。 180度、発想を転換した政策が必要 日本の潜在力の中で最も重要なのは、人類が生き延びるために必要な、太陽光発電、リチウム電池、電気自動車といった自然エネルギーを活用するなどした技術です。

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