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FOMC声明全文
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[ワシントン 1日 ロイター] - 昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降に入手した情報は、労働市場が引き締まり続け、経済活動が緩やかなペースで拡大し続けた(continued to expand)ことを示している。雇用の伸びは引き続き堅調(remained solid)で、失業率は最近つけた低い水準に近いところで推移した(stayed near its recent low)。家計支出は緩やかに増加し続けた(continued to rise moderately)が、企業の設備投資は引き続き軟調だった。消費者と企業の景況感に関する指標は最近上向いた(measures of consumer and business sentiment have improved of late)。ここ数四半期(in recent quarters)、インフレ率は上昇したが、委員会の長期的な目標である2%は下回り続けた。将来のインフレを示す市場ベースの指標は低いままで、大半の調査に基づいた長期的なインフレ期待の指標は、総じてあまり変わっていない。
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