株式や為替、先物など様々なマーケット参加者が集まる、投資家・トレーダー達の交流サイト。
ようこそ Guest:  ログイン- 新規登録  
BULL
オンライン状況
8 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが 最新ニュース/記事 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 8

もっと...
<< 外国為替ニュース(Klug) - 外国為替ニュース(Klug)過去ニュース/記事

スポンサーリンク


発行日時: 2008-4-3 7:06

NY時間に伝わった発言・ニュースなど

記事詳細
2008/04/03(木) 06:54 【経済指標結果】 【アメリカ】 *MBA住宅ローン申請指数(3月28日の週)20:00 結果 -28.7% 予想 N/A 前回 48.1%(前週比) *ADP雇用者数(3月)21:15 結果 8千人 予想 -45千人 前回 -18千人(-23千人から修正)(前月比) *製造業受注指数(2月)23:00 結果 -1.3% 予想 -0.8% 前回 -2.3%(-2.5%から修正)(前月比) 【発言・ニュース】 *バーナンキFRB議長  米経済は上期にやや縮小する可能性ある。
金融市場はなお著しい緊張下にある。
米経済は09年に潜在成長率に復帰する。
金融・財政政策が今年下期に成長を支援へ。
ベアーSはFRBに会社更生法適用申請の意向伝達。
ベアーS破たんは大混乱をもたらす恐れがあった。
インフレは懸念事項だが、先行き落ち着くだろう。
失業率は幾分か上昇するだろう。
金融混乱は地方債や学生ローンなどにも影響。
    今後数四半期にわたり住宅建設はさらに減少へ。
一部大手金融機関の資本圧縮が信用供与を抑制。
バーナンキFRB議長 2 海外の経済成長見通しは幾分か後退 海外の経済成長見通しは幾分か後退。
(上下両院合同経済委員会で証言) *バーナンキFRB議長(質疑応答) リセッションあり得る。
リセッションを明言するのは時期尚早。
米経済は現在小幅な成長をしていると予想。
  ベアー・スターンズのようなことが繰り返されるとは想像していない。
金融機関は資本増強を。
FRBはベアー・スターンズを救済してはいない。
ベアー・スターンズへの支援は金融システムを保護するため。
ベアー・スターンズを破たんさせるには市場は脆弱過ぎる。
FRBは依然、金融政策手段を有する。
現在のところ一段の非伝統的手段を講じる計画ない。
ベアー・スターンズへの融資担保は全面的に投資適格級。
これまでの措置で信用スプレッドは低下。
住宅ローン金利は大幅に低下した。
経済の安定保つため必要に応じ行動する。
1930年代とは状況大きく異なる。
議会は住宅市場強化にため行動すべき。
米財務省の規制改革案は有用な最初のステップ。
  FRBは役割が増すなら十分な権限必要。
現時点では下半期の成長回復を予想。
緊急経済対策は現時点で十分な規模。
ベアー・スターンズ救済の融資は全額回収を見込む。
米国は日本の失われた10年と状況異なる。
日本は金融機関が損失を開示しなかった。
米金融機関は情報を開示している。
公的資金による救済の必要ない。
*FRB FRBは明日実施予定のターム物国債貸出オペの実施要綱を発表。
入札額は250億ドルと、前回の750億ドルの3分の1に縮小している。
*メリルリンチ CNBCテレビによると、メリルリンチは5月に10-15%の人員削減を実施 すると伝えている。
ブローカー業務は対象外。
*ジェンキンス・カナダ中銀副総裁  米国の苦境はカナダの将来に直結。
食品価格はすぐにインフレには影響しない。
カナダの信用不安はそれほど強くない。
経済リスクは下向きにシフトした。
近い将来の利下げはありうる。
強いカナダドルはコモディティ価格の上昇を相殺。
中銀はカナダドルのターゲットを設定していない。
*ロシア中銀  外貨準備の極端な変更はない(ロイター) *日本政府筋  日銀は安定的な経済運営のため、政策金利を引き上げなければなら ないと確信している。
引き締め政策は経済発展に沿ったもの。
経済は緩やかに成長するが、ペースが減速する。
物価高が企業利益や消費を阻害するかもしれない。
(日本政府がASEAN会議向けに提出した書簡で) (ダウジョーンズ) 英債務庁が3日に最大の国債入札 37億5000万ポンド 英債務管理庁(DMO)は3日、1回の発売規模では同庁の10年の歴史で最大 となる37億5000万ポンドの国債新規入札を行う。
対象は2010年満期債。
新年度初の通常国債の新規入札で、投資家の反応が 金融市場で注目されている。
スペインやフランスで同日に実施される新規入札 や今週の日本国債の入札も需給に影響する見通し。
(共同通信) *カタール中銀総裁  ドルは底値圏に来ている。
これ以上の下落に対する懸念はない。
カタールのインフレはピークに達し、今後は特別住宅供給策で落ち着くだろう。
*タッカー英中銀委員 4月の投票は全統計次第、まだ出そろわず 3月の連続利下げなら政策転換の誤解招くと考えた 銀行間金利の上昇が政策金利引き下げの効果 信用状況は2カ月前から確実に悪化 銀行はバランスシートに望ましい備え積めず 消費者心理や住宅市場も軟化している 米より状況良いが第4四半期は個人消費に急減速の兆候 国内外の信用状況厳格化で総需要は減速へ 減速が相当な程度に達するリスクがある このため中期的にインフレが緩和するリスクも 通常なら十分な利下げで需要管理の対応取る しかし現状況はこうした従来型対応には向かず インフレを中期的に押し上げるリスクも併存のため リスクは商品価格上昇やポンド下落に由来する 短期的にはCPIが2%目標を上回って推移の見通し これが一次的上昇に止まるかどうかが問題 物価期待および賃金・価格に浸透すれば国産インフレに 需要への衝撃の一部を除去する政策を実施 政策金利は緩やかかつ透明性を持ち変更する *ストロスカーンIMF専務理事 ユーロは割高、ドルは概ね適正水準に。
円、人民元の価値は明らかに低水準。
米国の成長見通しは下方修正へ。
ユーロ圏の状態は米国ほど緊張していない。
ユーロ圏の金融危機の実体経済への影響は鮮明になりつつある。
リンクURL:http://www.gci-klug.jp/fxnews/08/04/03/ny_2014.php NY時間に伝わった発言・ニュースなどへの外部リンク
スポンサーリンク


各都市の時間
東京
香港・北京
フランクフルト
ロンドン
ニューヨーク
 
トレーダー&投資家コミュニティ「Bull」© 2008 
FXテクニカル分析入門 - FX入門 - FXテクニカル検証 - 資産運・マネーの知恵袋