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麻生氏 「それなりの成果挙げた」
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- 総務省によりますと、去年1年間の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除き、平成22年を100とした指数で100.1となり、前の年を0.4%上回って、5年ぶりに上昇に転じました。これについて麻生副総理兼財務大臣は閣議のあとの記者会見で、「5年間続いたデフレでマイナスだったものがプラスになったことは、去年1年間の経済政策がそれなりの成果を挙げたと考えるべきだと思う」と述べたうえで、「デフレ脱却というよりデフレ不況からの脱却のほうが大事だ」と強調しました。
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