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来週の焦点 ＧＤＰ改定値
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- 今月９日、ことし４月から６月までのＧＤＰ・国内総生産の改定値が発表されます。民間の調査会社などは、速報段階でマイナスだった企業の設備投資がプラスに転じることなどから、上方修正されると予測しています。今回のＧＤＰの改定値は、安倍総理大臣が消費税率を予定通り引き上げるかどうか判断する材料の一つとして挙げているだけに、結果が注目されます。（主な予定）。▽９日（月）４−６月期ＧＤＰ改定値景気ウオッチャー調査（８月）、▽１１日（水）法人企業景気予測調査（７−９月期）、▽１２日（木）機械受注（７月）、▽１３日（金）米小売売上高（８月）。
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