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株価 500円以上値下がり
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- 7日の東京株式市場は、円高が進んだことから輸出関連の銘柄を中心に売り注文が広がって全面安の展開となり、日経平均株価の終値は500円以上値下がりし、1万4000円台を割り込みました。日経平均株価、7日の終値は、6日より576円12銭安い、1万3824円94銭。東証株価指数・トピックスは、38.40下がって、1155.26でした。1日の出来高は、24億2251万株でした。市場関係者は、「午後になって円高が一層進み、輸出関連の銘柄を中心に売り注文が広がった。また、多くの企業がことし4月から6月までの決算の発表を終え、積極的に株を買い戻す材料が少なくなっている」と話しています。
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