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株価 1万2000円割れ
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- 2日の東京株式市場は、外国為替市場で円高が進んでいることでほぼ全面安の展開となり、日経平均株価は取り引き時間中としてはおよそ1か月ぶりに1万2000円を割り込むとともに、東証株価指数=トピックスも1000ポイントを下回っています。市場関係者は「1日にアメリカで発表された製造業に関する統計が市場の予想を下回ったことに加え、イタリア政局への懸念もあり欧米経済の先行きに不透明感が漂っている。これを受けて外国為替市場では円高が進んでおり、輸出関連の銘柄を中心に売り注文が加速する展開になっている」と話しています。
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