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日経平均株価 いったん上昇後下落
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- 22日の東京株式市場は、注目された日銀の金融政策決定会合の結果について、投資家の間で見方が分かれ、株価はいったん上昇したあとに、値下がりに転じる展開となりました。日経平均株価、22日の終値は、21日より37円81銭安い、1万709円93銭。東証株価指数=トピックスは、4.01下がって、901.15でした。1日の出来高は、39億1720万株でした。市場関係者は「日銀の決定を受けて、デフレ脱却に向けて今後、大胆な金融緩和が行われるという受け止めから、買い注文が増える場面もあった。一方で、内容は予想の範囲内にとどまったという見方もあるうえ、円相場が値上がりしたこともあって、輸出関連の銘柄を中心に売り注文が徐々に増える展開となった」と話しています。
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