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約3か月半ぶりに1ドル80円台
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- 23日の東京外国為替市場は、来週、日銀が追加の金融緩和に踏み切るのではないかとの観測が投資家の間で広がっていることから、円を売る動きがじわじわと強まり、円相場は一時、およそ3か月半ぶりに1ドル80円台に値下がりしました。市場関係者は「きのう開かれた日銀の支店長会議で、全国のほとんどの地域で景気判断が下方修正されたことや、日本の貿易収支が3か月連続で赤字となったことで、来週、日銀が追加の金融緩和に踏み切るのではないかとの観測が広がっている」と話しています。
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