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経団連会長“ぶれない姿勢を評価”
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- 野田第2次内閣改造について、経団連の米倉会長は、4日、記者団に対して、「日本の財政健全化は待ったなしの状況で、政府が財政健全化に向けた努力をしているというシグナルを出さないと、国際的に日本の信用は大丈夫なのかという評価が下されてしまう。そういう意味で、社会保障と税の一体改革などの懸案に取り組む環境を整備するため、内閣改造に踏み切った野田総理大臣のぶれない姿勢を高く評価している」と述べました。そのうえで、米倉会長は「自民党もきちんと野田総理大臣の思いに真摯(しんし)に応えて、重要な政策課題について真っ向から協議をしてほしい」と述べました。
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