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「日銀買い」が抑える金利上昇(Movers & Shakers)
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- 2月14日、日銀が市場の意表をついて追加の金融緩和策を発表した。当面は1%とする「中長期的な物価安定のめど」に関心が集まりがちで、円安や株高の主因とも目される。だが、こと国債(すなわち金利)市場への影響が大きいのは、金融緩和の実働部隊たる資産買入基金の10兆円の増額だ。 時は少し流れて、2月27日。日銀は追加の金融緩和以降、2回目となる基金による長期国債の買い入れオペを実施した。 「全銘柄が対象か」。ある大手証券の債券ストラテジストはトレーディング担当からの報告を受け、つぶやいた。細かい回号は省くが、日銀は満期までの期間が1年以上2年以下の銘柄すべてを買い入れの対象としたのだ。
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