株式や為替、先物など様々なマーケット参加者が集まる、投資家・トレーダー達の交流サイト。
ようこそ Guest:  ログイン- 新規登録  
BULL
オンライン状況
6 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが 最新ニュース/記事 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 6

もっと...
<< 国際ニュース(日経ビジネス) - 国際ニュース(日経ビジネス)過去ニュース/記事

スポンサーリンク


発行日時: 2012-3-2 0:00

「米朝蜜月時代」は来るのか。共通の脅威、中国が接着剤に(早読み 深読み 朝鮮半島)

記事詳細
 2月29日発表の「米朝合意」により、両国が急速に関係を深める可能性が出てきた。米国も北朝鮮も台頭する中国という共通の脅威に直面したからだ。米国は昨年末、ミャンマーとも突然の和解劇を演じている(「次は北朝鮮に触手?米国、中国包囲網作りへ」参照)。 食糧で核開発の中断を“買う”  今回の合意をひとことで言えば「北朝鮮が核・ミサイルの開発を一時停止する代わりに、米国は食糧を供給する」という取引である(骨子参照)。また、この取引を突破口に「北が核兵器を完全に放棄すれば、米朝間の国交を正常化する」ことを合意は暗示する。 米朝合意の骨子(米国側発表による) 北朝鮮は長距離弾道ミサイルの発射と核実験、ウラン濃縮活動を含む寧辺での核関連活動を一時停止する(moratorium) 北朝鮮は寧辺のウラン濃縮活動などに対するIAEAの査察を受け入れる 米国と北朝鮮は24万トンの栄養剤提供を含む食糧支援実施に向け実務協議する  もっとも、この合意に対しては米国の交渉当事者の中にも慎重な見方がある。
リンクURL:http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120301/229309/ 

「米朝蜜月時代」は来るのか。共通の脅威、中国が接着剤に(早読み 深読み 朝鮮半島)

への外部リンク
スポンサーリンク


各都市の時間
東京
香港・北京
フランクフルト
ロンドン
ニューヨーク
 
トレーダー&投資家コミュニティ「Bull」© 2008 
FXテクニカル分析入門 - FX入門 - FXテクニカル検証 - 資産運・マネーの知恵袋