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1票の格差放置、本音は「解散先送り」(ニュースを斬る)
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- 衆議院議員選挙区画定審議会(区割り審)設置法が定めた2月25日の勧告期限が過ぎ、衆院の「1票の格差」が是正されないまま「違法状態」に入った。議員定数削減や選挙制度改革を巡る思惑の違いから与野党協議が膠着状態に陥っているのが原因だ。 区割り審設置法は10年に1度の国勢調査に基づき、小選挙区の線引きの見直し案を勧告するよう定めている。1票の格差を原則2倍未満にするためで、2010年の国勢調査を踏まえた今回の期限が25日だった。 さらに、最高裁は09年衆院選の1票の格差(最大2.30倍)を違憲状態と判断。是正に向け、47都道府県にまず1議席を配分する1人別枠方式の廃止を求めている。今回の格差是正に向けた作業は二重の意味で重要だったにもかかわらず、与野党協議は暗礁に乗り上げている。
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