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「電子書籍端末で同じ時間に同じ本を読んでいる人と結び付く」(楽天は世界を制するか)
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- 昨年、流通総額1兆円を突破し、大手流通業に比肩する規模になった楽天。円高を背景に次々と海外拠点を作り、その数は今や10の国・地域に及ぶ。危機に直面しても変われない日本の産業界を断ち切って、楽天は日本発の新たな世界企業になろうとしている。世界企業を目指す楽天に今、何が起きているのか。三木谷浩史会長兼社長をはじめ、楽天の各国の経営を担う幹部たちに語ってもらった。 今回は、楽天が昨年11月に買収したコボ(カナダ・トロント)のダン・レイブCTO(最高技術責任者)に、電子書籍コンテンツを売る同社と楽天が組む意義について聞く。 (日経ビジネス2月20日号「楽天の焦燥 三木谷浩史が海外展開を急ぐ理由」も併せてお読みください) コボCTOのダン・レイブ氏(写真:James Kachan、以下同) 楽天とのパートナーシップはコボにとっても、短期的また長期的に新しい可能性を開いたと思っています。
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