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孤独な「東條独裁」と戦後国家への遺産(首相の権力〜この国はどう決断してきたのか)
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- (前回から読む) 「総論賛成」と「各論反対」 日本人は改革マニアだ。ここ20年近く、小沢一郎の「政治改革」、小泉純一郎の「構造改革」、政権交代を成し遂げた民主党と、常に日本政治は改革の季節にある。陸軍の「国家革新」も、近衛文麿の「新体制」も、橋下徹の「維新」も、ほぼ同義語だ。 改革が必要なことに反対する者は滅多にいない。ただし、総論に限っての話だ。各論という具体的な過程に入れば、賛成する者は急速に減る。改革の中身を都合よく解釈した面々は、都合が悪いと察知するや潰しにかかる。だが、犠牲者を全く出さない改革など、この世に存在しない。現状に問題点があるのだから。 前述した改革は、実はどれも、強力なleadershipを発揮するシステムの構築を目指すものであることに気づく。
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