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日本の良いモノを掘り起こし、世界に向けて販売する(田村耕太郎の「経世済民見聞録」)
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- 今回は、2011年12月のコラムで予告した若き起業家の2人目を紹介したい。世界で通用する、いや“世界を獲れる”と思われる起業家だ。これまでの日本の起業家は、国内市場だけをターゲットにしてきた。アイデアのスコープや言語の壁の問題があったからだ。国内市場はまだ十分豊かだった。それゆえ、そこそこ成功という人ばかりだった。 フラッタースケープを立ち上げた柿山丈博社長 このコラムで紹介する起業家は違う。最初から、世界を視野に入れている。世界中の誰も考えつかなかったアイデアを、世界を変えるべく実行に移している。何と言っても、彼らがビジネスのコアに「日本にしかない価値」を組み込んでいるのが頼もしい。

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