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「リスク・オン」でも金利が上がらないワケ(Movers & Shakers)
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- 米景気の回復期待や欧州財政不安の緩和を受け、金融マーケットに楽観ムードが広がってきた。安全資産の国債相場には逆風で、長期金利に上昇圧力がかかる。だが、世界的な流動性相場が続くなか、金利の先高観が強まるには至っていない。 マーケット全体の動きを見渡すと、市場参加者が投資リスクを前向きに取ろうとする「リスク・オン」の現象が見受けられるようになった。典型的な例が、米雇用統計発表後の米株式相場だ。 3日に発表された米雇用統計で、非農業部門の雇用者増加数は前月比24万3000人と、市場予想(12万〜15万人)を大幅に上回った。失業率も8.3%と前月から0.2ポイント改善。米雇用情勢の回復を好感し、ダウ工業株30種平均は2008年9月のリーマンショック前の水準を回復した。
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