| スポンサーリンク |
海外で稼ぎ、雇用に還元を(世界を読む 指標100)
- 記事詳細
- 日米両国で雇用者報酬が伸び悩んでいる。日本では、企業収益の低迷が雇用所得の足を引っ張っている。企業は海外で得た富で雇用所得を増やすことが必要だ。 日米両国で雇用者報酬が伸び悩んでいる。日本は1997年半ば、米国は2008年初めが各々ピークであり、足元の水準はそれよりも低い。言うまでもなく雇用者報酬は個人消費を決める最大の要因であり、その伸び悩みは長期にわたる日本経済の停滞、近年の米国経済の低迷の主因になっている。 ただし、労働分配率の動きからうかがわれるように、雇用者報酬の伸び悩みの理由は日米で異なる。米国では分配率が大きく低下し、人件費抑制が企業業績の好調を支えている。
| スポンサーリンク |
