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創業家の社長にしかできないこと(記者の眼)
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- 2011年最後と2012年最初に取材した製造業の経営者にはいくつか共通点があった。表層的には創業家出身であること、そして長い在任歴だ。会ってみて感じた共通点は、創業家出身としての誇りを持ちながらも謙虚さを失わない姿勢であった。2人とは、コクヨの黒田章裕社長と龍角散(東京都千代田区)の藤井隆太社長である。黒田社長は、創業者の孫であり、在任23年目。藤井社長は佐竹藩の典医であった初代から数えて8代目だ。52歳ながら社長就任17年目に突入している。 昨年はオリンパスと大王製紙という大企業で不祥事が相次いだ。オリンパスの菊川剛社長兼会長(当時)は在任10年を超えていて、大王製紙の井川意高会長(当時)は創業者の孫だった。
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