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「技術多様性」が突破するモノづくりの隘路(常盤文克の「新・日本型経営を探る」)
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- 昨年は、東日本を襲った大震災によって、日本のモノづくりのあり方が問われることになった年でした。自動車業界を中心に部品や完成品のサプライチェーンが機能を停止したほか、福島第1原子力発電所の事故によって日本の技術の信頼性と安全神話が揺らぎました。今までのモノづくりや技術のあり方に関する議論が噴出した1年だったと言っていいでしょう。 それが年をまたぎ、間もなく震災から1年を迎えますが、問題意識が徐々に薄れてきているように感じます。そこで今回は改めて、日本のモノづくりや技術のあり方について、私なりに提言したいと思います。 短絡的な安全神話を妄信した日本社会 最初に挙げたいのは、技術と社会、または人間との対話です。
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