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NEC、住友商事、アフリカで“外向き”人材育てる(ケニアに商機あり)
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- NECはグローバル人材を育成するため、毎年約30人の新入社員を海外拠点に派遣している。2008年から開始した新たな新人研修制度「GTI(グローバル・トラック・トゥ・イノベーター)」の一環で、アフリカにはこれまで3人を派遣している。 研修であっても若手社員を海外に派遣するには、「まず国内で数年間、一通りの業務を覚え、企業文化を理解してから」というのが日本企業で一般的だ。 なぜ新人なのか? 現地で戦力になるのか? その理由について、国際人事企画を担当する佐藤秀明・人事マネージャーは「日本のNECに染まる前に、現地の常識を身に付けてもらうため」と話す。 日本企業のグローバル化が叫ばれて久しい。

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