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アジア韓流ブームで日本語人材不足拍車か(熊野信一郎のクロス・ボーダー)
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- 2011年、日本の芸能界は「韓流ブーム」が席巻したとのこと。東南アジアでも同様で、数年前からの韓国のポップカルチャーの浸透は目を見張るものがある。 ベトナムの街中では、若い女性がテレビを食い入るように見ている姿を見かける。かなりの確率で、韓国のドラマだ。『名探偵コナン』など日本の漫画本を読んでいる若者もよくいるが、テレビのコンテンツでは韓国に軍配が上がる。 盛り上がる韓国語学習熱 韓国は国家プロジェクトとしてコンテンツ輸出を推進している。アーティストの海外公演やドラマの輸出に必要な編集作業に予算がつき、海外進出を後押しする。海外のテレビ局にとっては、安価で人気のある韓国製コンテンツは投資効率が高い。

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