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「同郷のよしみ」で契約獲得せよ(記者の眼)
- 記事詳細
- 以前、取材である企業の方と会話していた際、その方の話す言葉がとても気になったことがある。会話の端々に、記者の出身地である日本海側の某地域でよく聞くイントネーションがあったからだ。取材中、「もしかして……」と尋ねると、やはり同地域の出身者だった。しばし地元の話題で盛り上がり、その後の取材も思いのほかスムーズに進んだ。いわゆる「同郷のよしみ」というものだろう。年齢はひと回り以上離れた方だったが、その後も情報交換や交流の機会を持っている。 この「同郷のよしみ」を、国際的なビジネスの場に持ち込もうとしている企業がある。事務機大手の富士ゼロックスだ。同社は2011年から、中国や韓国、台湾、ベトナム、タイ、マレーシアなどアジア諸国へ進出する日本企業への営業体制を強化するため、日本人の支援部隊を現地に送り込む仕組みを導入した。
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