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震災の1年が突きつけた人生の残酷さと人の強さ(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
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- また、1年が終わろうとしている。 今年ほど、「不安」という言葉を耳にした年はなかった。地域によっても、年齢によっても、職種によっても、はたまた人によっても、温度差もあれば不安の度合いも違ったけれど、みんなが、誰もが、不安になった1年だったのではないだろうか。 不安の時代。そんな言葉が悲しいまでにしっくりきてしまった年だったと思う。 ただ、これまでの年末と同じように、「また」1年が終わろうとしている今。改めて考えてみると、「不安」が世の中に鬱積するようになったのは、何も今に始まったことじゃない。 バブルが崩壊し、山一証券が倒産し、リストラが慣行され、中小企業の経営者の方たちの自殺が相次ぎ、年間の自殺者数が3万人を超えたころから、不安はいつも私たちの身近にあって、不安な気持ちがどんどん蓄積されていった。
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