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日商会頭 悲観論でない経営を
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- 15日に発表された日銀短観で、大企業の製造業の景気判断が半年ぶりにマイナスとなったことについて、日本商工会議所の岡村会頭は「“超円高”やヨーロッパの信用不安、それに新興国経済の減速など、経営者が世界の経済状況がよくないという判断をした結果ではないか」と述べました。そのうえで岡村会頭は「世界経済を巡る問題が一つずつ解決されていくとともに、企業経営者のマインドも改善してくるのではないか。悲観論に陥ることなく、世界経済の行方をしっかり見守りながら経営をして行くことが、今、経営者に求められている」と述べました。
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